SBI新生銀行のステージがダイアモンドに

以前から利用していました新生 銀行の名前が変わってSBI新生 銀行となりましたが、同時に始まりましたのが普通預金口座とSBI証券の証券総合口座間の手数料無料の自動入出金サービス SBI新生コネクトです。

SBI新生コネクトでステージアップ

似た感じのサービスとして住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金をSBI証券における株式等の買付代金に充当できる預り金自動スィープサービスというのがあました。

これに対してSBI新生コネクトの方は、投信積立の設定金額を銀行口座から証券口座へ自動入金、そして証券口座で投資に使用していない預り金を毎営業日の夕方に銀行口座へ自動的に出金するという、ちょっと限定的なサービスです。

この住信SBIネット銀行の預り金自動スィープサービスとSBI新生 銀行のSBI新生コネクトは同時には利用できないようですが、私の場合はSBIハイブリッド預金の金利に魅力が無くなって以来住信SBIネット銀行の利用を停止していましたので、SBI新生コネクトが誕生したタイミングで早速利用を申し込んでいました。

実はこのSBI新生コネクトのサービス自体よりも、これを申し込んでいるだけで翌々月からSBI新生 銀行口座のステージがダイヤモンドにアップする、ということの方が主目的だったりするのですが。

ダイアモンドステージの特典

そして今月確認してみると、ステージがしっかりダイヤモンドにアップしていました。

ダイアモンドステージは最上位のステージだけあって、その特典がかなりぶっ飛んでいます。

まずはこちら。

他行宛振込手数料が月50回!まで無料ですよ。さすがに使い切れませんが。

そしてこちら。

まず普通預金金利が0.2%になります。これは2023年9月28日までのキャンペーン金利でそれ以降は0.1%に下がってしまいますが、それでもSBI証券取引用の待機資金にこれだけの金利が付くのはありがたいです。

また誕生日特典として特別御礼円定期預金というものがあり、誕生月に500万円以上定期預金に預け入れると3か月物ながら1.0%の金利が付きます。これも短期的な流動性資金の置き場としてはなかなかのものです。

なにしろSBI新生 銀行とSBI証券の口座さえ持っていれば、SBI新生コネクトの設定をするだけでこれだけの特典が得られるわけですから、どうしても住信SBIネット銀行の預り金自動スィープサービスを使いたいという人以外は申し込まないと損というレベルのサービスですね。

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