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投信リバランスでNISAを活用する

先日、早くも今年1回目の投信リバランスを実施しました。 その時少し考えたのですが、今年からはこのリバランス時に今まであまり使っていませんでしたNISAを活用していくことを考えたいと思います。 そこで今日はこの投信リバランス時のNISA活用について、あらかじめ考えておかなければならない点をいくつか検討してみたいと思います。

今年最初の投信リバランス

年が明けてからまだ2週間ほどしか経っていませんが、早くも投資信託リバランスのタイミングがやって来ました。 前回リバランスをしたのが投信リバランス、今年はこれで最後か?で書きました昨年11月末でした。そこからしばらく間が空いたような気がしていましたが、実際にはまだ半ほどしか一月経っていないのですね。今年もハイペースなリバランスが続きそうです。

2020年の資産推移を振り返る

今年最後の記事はこの1年間の資産推移を振り返ってみたいと思います。 マネーフォワードで資産残高のグラフが見えなくなってからはExcelで資産残高の情報を記録しています。以下がその最新の資産推移グラフです。 やはり今年の一番の特色は3月のコロナショックによる暴落でしたね。この時は総資産がピーク時から2割以上も下落し、しかもなかなか反発する気配も見えてこずで、さすがに肝を冷やしました。

投信リバランス、今年はこれで最後か?

米大統領選後の混乱や世界的な新型コロナの再拡大などにより株価は一時乱高下していましたが、最近は日経平均の伸びが著しいですね。 この株高を受けて投資信託がリバランスラインに到達しましたので、本日リバランスの売買注文を行いました。

持株会株式を楽天証券に移管

今年はコロナショックからの回復期に株価上昇にしたがいこの持株会株式をちょくちょく売っていたのですが、7月頃にピークをむかえて以降はずっと下落傾向に変わりました。 この分ですと今年の売却機会はもう無さそうですので、この時期に持株会株式の証券会社の移管を検討することにしました。

約半月で再び投信リバランス

前回投信リバランスをお伝えしたのが先月9月の末でした。 それからまだ半月ほどしか経っていませんが、昨日再び投資信託のリバランスを行いました。 今回で今年のリバランス回数はとうとう12回目となり、平均すると本当に月一ペースでリバランスを行ったことになります。

株式市場の先行きが怪しい中、再び投信リバランス

前回約1カ月で再び投信リバランスでリバランスをお伝えしたのがまだ9月の頭のことでしたが、それから1カ月も経たずに再び投信リバランスのタイミングがやってきました。 今年の投信リバランスはこれで11回目。この分ですと今年は月一以上のペースでリバランスを行っている年となりそうです。

約1カ月で再び投信リバランス

前回の2カ月ぶりの投信リバランスをお伝えしてからまだ約1カ月しか経っていませんが、意外と早く次の投信リバランスタイミングがやってきました。 今年の投信リバランス回数は、今回でとうとう2桁に乗りました。 前回の8月頭のリバランスは株式の上昇に一時的な陰りが見えて債券売り、株式買いに近いパターンとなりましたが、その後はまた株式が勢いをぶり返してきましたね。

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