「家を買ったことも無い人に持ち家を語られても」と言われても

少し前に持ち家派の人がブログで、ほろ酔い気分で嘆いておられるのを見かけました。 自分は実経験から持ち家を勧めているのに、頭でっかちで家を買ったこともない人に色々茶々を入れられるのがお気に召さないようです。 その方はスポーツを例に出して、実際にやったことがない人にどうこう言われても、というようなことを書かれていました。

5月分の支出集計

月が変わりましたので、また先月の支出を集計してみました。 食費は、今年1月に記録しました記録開始以来最低の13,483円に迫る低コストとなりました。これはゴールデンウィークの帰省で、月初の1週間ほどをほぼ食費無しで過ごせたのが大きかったと思われます。 光熱費は前回の9,132円から2千円以上も下がりました。これは気候が良くなってエアコンが要らなくなった効果ですね。

「訳あり宇和ゴールド」を買ってみた

この時期、安く手に入る果物がなかなか無く、またポンパレモールのボーナスセールで貰った使用期限5月末までのポイントが1500Pほどありましたので、またポンパレモールで「訳あり宇和ゴールド」というのを注文してみました。 注文したのはこちらの4kg 1,480円(税込、送料無料)という商品です。「河内晩柑」「味生柑」などとも呼ばれるようですね。

住民税 非課税決定

徳島市役所から住民税徴収税額の決定通知書が送られてきました。 結果は以下の通り。 見事に並んだゼロの列、非課税決定です。 今年の確定申告を出した段階で一応予想はしていたのですが、何しろ住民税が非課税になるのは長い人生の中で今年が初めてですので、実際に通知書がくるまで今一つ確証がありませんでした。

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」は本当か?

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」 これは持ち家派の人が賃貸の人によく言う決め台詞ですね。 はたしてこれは本当なのでしょうか? それが今日の話題です。 今までも、賃貸だって住居以外の部分で資産運用はできるはずなので、何も残らないはずは無いとは漠然と思っていました。 しかし、持ち家という対象が家に住むという消費の部分と不動産投資という資産運用の部分が入り交じった存在であるため、

mineoスイッチが公開されていた

mineoからは何の連絡もありませんし、今の時点でmineoのホームページにも何のお知らせも出ていませんが、かねてから6月より公開予定とされていました「mineoスイッチ」(基本データ容量(高速通信する容量)の利用をON/OFFするアプリ)が、予定通り公開されたようです。 Google Playストアで検索してみたら普通に出てきました。レビューの付き方から見て、5月29日には公開されていたようです。

今築30年の物件と、これから買う物件の30年後は同じではない

これは、2011年に流通した東京・大阪・愛知の中古マンションの価格を築年数ごとに集計し、各築年数における平均坪単価を算出してグラフ化したものです。 その持ち家派の方は、このグラフよりローンさえ完済すれば確実に資産が手に入るということを主張されていました。 筑後30年以上を経過しても資産価値がゼロにならないのは確かでしょうが、賃貸と比較するなら同じ期間賃貸に住んだ場合の総コストと比較しなければ意味は無い

持ち家について山崎元さんも同じことを言っていた

先日持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないで「住宅購入は不動産投資である」という橘玲さんの言葉について書きました。 ところが、以前にも「全面改訂 超簡単 お金の運用術」お勧めですなどで紹介しました山崎元さんの著書を読み返していたところ、全く同じことが書かれているのを見つけました。

今年の冷房の設定温度は28.5℃

まだ5月だというのにうちの部屋はかなり蒸し暑く、ピーク時は30℃を越えるようになってしまいましたので、とうとうエアコンを投入しました。 そこで毎年悩むのが、「はて、冷房の温度って何度に設定してたっけ?」ということです。 自分のブログを検索してみると、去年は主に28℃に設定していたことがわかりました。

「持ち家=賃貸に住みながら不動産投資」に感じる違和感の正体

先日、持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないという話を書きました。 その中で示しました持ち家を表す2つのモデルについて、違和感があるとかなりの方からコメントを頂きました。 今のところ決定的な問題点の指摘は頂いていませんが、今日はこの点についてもう少し考えてみます。

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