昨日に引き続き、2015年を振り返るベストシリーズをお送りします。今回は2015年に買ったものベスト10です。
今日もカウントダウン形式で書いていきます。
第10位 DCモーター サーキュレーター
夏に買いましたサーキュレーターです。
やや高かったですが、DCモーター特有の多段階風量調整と低消費電力で長期間活躍してくれました。
冬場も空気循環で活躍してくれるかと思いましたが、新しいエアコンの暖房の温度調整が思いの外優秀で、今はほぼ休眠状態です。
参考記事:DCモーターサーキュレーター購入
第9位 車載折りたたみテーブル
車中泊や車での外出時に、車内で食事を摂りやすくするために購入した車載折りたたみテーブルです。
今回の帰省途中でも昼食時に使用しました。
第8位 USB Type-C変換アダプター
MacBook用に購入したUSB Type-C→USBの変換アダプターです。
4月の新型MacBook発売以来、充電しながら使用できるUSB変換アダプターは純正品しかない状態が長らく続きました。
しかし11月になってやっと安い互換品が出てきましたので、購入してみました。
やはりバックアップなどで外部ディスクに高速アクセスできるのは便利です。
参考記事:MacBook用USB Type-C変換アダプター購入
第7位 ファイブスター物語 第13巻
実に9年ぶりという、もう続刊は出ないのではないかと思わせるほどの長い沈黙を破って登場したファイブスター物語の最新刊です。
その休止期間の長さといい、久しぶりに読んだその内容といい、やはり2015年に買ったコミックの中では一番インパクトがありました。
参考記事:ファイブスター物語 13巻購入
第6位 活動量計 Withings Pulse O2
つい最近の去年暮れにAmazonのサイバーマンデーで購入した活動量計です。
普及品の価格帯の商品ですのでそれほど高機能ではありませんが、初めて買った活動量計ですので、この2016年にじっくり活用していきたいと思います。
参考記事:活動量計 Withings Pulse O2 購入
第5位 mineo SIM
去年は前半にXperia Z3を買った時にauプランを契約し、後半にiPhone 6s Plusを買った時にドコモプランを契約、ということで1年のうちに2枚のmineo SIMを入手することになりました。
コスト的に突出したところはありませんが、MVNO業界でも珍しいauとドコモのマルチキャリア対応に加えて、年末には前代未聞のフリータンクもサービスインし、今年も何かやってくれそうな予感がします。
参考記事:mineoのSIMがやって来た、mineoのドコモプランSIM 到着
第4位 0SIM by So-net
去年末に突如現れて話題をさらっていった、雑誌デジモノステーション2016年2月号 特別付録のSIMです。
期間無制限で毎月500MB未満までは無料で使用できるというこの破格の0SIMを巡ってデジモノステーションの争奪戦が行われたのは、まだほんの1週間ほど前のことです。
その後使用量速報の情報更新が遅いなどの難点も見つかりましたが、使い方によっては役に立つSIMですので、今年も活用したいと思います。
参考記事:500MBまで無料で使える0SIM by So-netを入手
第3位 Xperia Z3 SOL26
2015年は身の回りのデジタル機器がほぼ一新される年となりましたが、その先陣を切ったのが2月に入手しましたこのXperia Z3 SOL26でした。
今、携帯電話の販売形態が過渡期にさしかかろうとしていますので、MNPでスマホを無料で入手できたのはこれが最後、という機体になるかもしれません。
第2位 iPhone 6s Plus
2015年に入手しました2台目のスマホがこちら、iPhone 6s Plusです。
前述のXperia Z3 SOL26とは違い、約7万7千円と相応の代金を支払っての入手となりましたが、iPhone 3GS以来進化が止まっていた我が家のiOSモバイル環境が一気に代替わりしました。
お高いながらもそれに見合う性能と満足感を与えてくれるところはさすがのApple製品です。現在、メインスマホとして活躍しています。
参考記事:iPhone 6s Plusを速攻で入手
第1位 新型MacBook
栄えある第1位は値段的にもダントツだった新型MacBookです。4月の発売と同時に購入して以来、ずっとメインマシンとして活躍しています。
その抜群の軽さと薄さから、自宅でも車の中でも実家でも、どこにでも同じマシンを気軽に連れて行けるのはこの機種の最大の強みです。
やや力不足を感じる場面も無いではありませんが、今後も数年はうちの主力マシンであり続けるでしょう。
参考記事:新MacBook 到着!
以上、2015年はデジタル機器にかなりの投資をした年となりました。
そのせいで年間支出もそれなりのレベルに達しましたが、これで我が家のITインフラはほぼリニューアルできましたので、今後数年は低コストで維持できそうです。