年明け2日目の今日は去年2016年によく読まれました記事ベスト10について書いてみます。
第10位からカウントダウンしていきます。
第10位 とうとうGMOとくとくBBからキャッシュバック振込み口座確認のメールが届いた
第10位は2014年10月25日に書いたこんな記事でした。去年頭に書いた記事ランキングではランクインしていなかったのに、なぜか復活してきました。
GMOとくとくBBでのキャッシュバック手続きはかなりトリッキーですので、これらの記事を読んで少しでも多くの人が無事キャッシュバックを受け取れれば幸いです。
第9位 Kindleのコレクションで既読書籍を管理する
第9位は014年11月12日に書いたこの記事です。こちらも前回はランクインしていませんでした。
ちょっとニッチな話で内容もやや複雑ですが、E-Ink版のKindle端末を使っている人にとってはずっと需要がある内容なのかもしれません。
第8位 格安SIMでテザリングするもう一つの方法
第8位は2014年9月13日に書きましたこの記事でした。こちらは去年のランキングでも第2位にランクインしていました。
去年も書きましたが、実はここで書いた内容は自分の機種では使えないことが後から判明し、追記・修正をしたというちょっと心苦しい記事です。
格安SIMの使用がさらに広まったことにより、長期にわたって結構検索されているようです。
第7位 Androidスマホで破損したSDカードの復旧方法
第7位は2014年8月10日に書きましたこの記事でした。こちらも去年のランキングで第5位に入っています。
記事でも書きましたがSDカードが壊れるというのはAndroid機全般が持っている持病のようなものですので、末長く需要がある内容だと思われます。
第6位 GMOとくとくBBのWiMAXは違約金が半端ではなかった
こちらもGMOとくとくBBのWiMAX関連ですね。作成は実に2013年12月10日という超ロングラン記事です。
それにしてもGMOとくとくBBのWiMAX関連の記事は息が長いですね。それだけトリッキーな契約内容に悩まされているいる人が多いのでしょう。
第5位 月末退職時は末日より前に辞めてはいけない
こちらも2013年10月4日という、退職後このブログを始めた直後に書きました超ロングラン記事です。
今となってはほとんど無くなりました、リタイアブログにふさわしい内容ですね。退職を考えておられる方などから長く検索され続けているのでしょう。
第4位 Fire HD 8にGoogle Playのアプリをインストールする方法
やっと出てきました、2016年9月23日という去年作成の記事です。2016年はFire HD 8関連の記事でアクセス数をかなり助けられました。
中でも本記事はFire HD 8にGoogle Playのアプリをインストールするという一番需要のある内容でしたので、アクセスを集めました。
第3位 家計簿ソフトは危険なのか?
こちらも去年のランキングではランクインしていなかったのに復活してきた、2015年7月2日作成の記事です。
議論の発端になりましたツィートの「家計簿アプリ業界、そのうち絶対にヒドい事件がおきると予想します」という予言は、幸い今のところ実現していませんね。
とはいえ金融機関のアカウント情報を預けるタイプの家計簿ソフトを使うべきか、使わざるべきか、というのは誰しも悩む課題ですので、いまだに検索され続けていのだと思われます。
第2位 ローソンのPontaポイントは買い物で使ってはいけない
こちらは去年のランキングでも第6位に入っていました2014年1月23日の記事です。作成から既に約3年が経過していますが、いまだに安定した流入があります。
この間、私も一時Pontaのお試し引換券での利用を止めていたのが、今年になってから再び酒類との交換を再開するなど、紆余曲折をたどっています。
ローソンのお試し引換券がある限りは検索され続けそうです。
第1位 Androidスマホのバッテリー消費に隠れていたもう1つの問題
栄えある第1位は2014年9月17日に書きましたこちらでした。去年のランキングでも第1位という非常に強い記事となっています。
スマホももはや日本中に行き渡って爛熟期となっていますが、バッテリーについてはそれほど画期的なイノベーションが起こっていません。
従ってバッテリーの保ちというのは、スマホを使う人にとっていまだに一番の課題ということでしょうか。
というわけで2016年によく読まれた記事について書いてきました。記事の作成年数別で見てみると
- 2013年:2本
- 2014年:6本
- 2015年:1本
- 2016年:1本
ということで、アクセス数については大きく過去記事に依存している状況が浮き彫りになりました。
やはりうちのブログについては、昨日も書きましたが人気の出なかった記事にはnoindexをつけることで記事を取捨選択し、ブログ全体の検索に対する価値を保全していくことが重要と言えそうです。