昨日Kyashの楽天カードチャージでポイント付与を確認。これでトータル3%還元確定で、楽天カードによるKyashチャージでポイントが付くことを確認したという話を書きました。
実はこれに続き、本日7月31日もまたKyashに関して重大な節目の日でした。
Kyash初のキャッシュバック発生
それは送金・決済サービスアプリKyashがリアルカードを提供開始(なんと2%還元付き)で書きましたようにKyashでの2%還元施策が発表されて以来、最初のキャッシュバック発生日だということです。
まあこちらの方は楽天カードのチャージ時のポイントと違って、Kyash自身が出すと告知しているものですので付かないはずはないと思いながらも、やはり実際に確認するまでは安心できませんでした。
今日Kyashから「Kyash:6月ご利用分のキャッシュバッ クについて」というタイトルのメールが届いたのを受けてアプリで確認してみたところ、以下のようにしっかりキャッシュバックが振り込まれているのが確認できました。
実質還元率は約1.8%
ちなみに今回のキャッシュバックは6月のKyash利用分についてです。
6月のKyash利用総額は5,458円でしたので、これより実質還元率を計算してみると、
- 99円 ÷ 5,458円 ≒ 1.81%
となりました。
やはりキャッシュバックの計算が取引ごとで1円未満は切り捨てですので、還元率が2%より若干低下しています。これだけ見れば、1カ月の利用総額に対して2%のポイント還元が行われるリクルートカードプラスに比べて、若干劣っているということになります。
しかし昨日書きましたようにクレジットカードチャージによるポイントも付くことが確認でき始めていますので、それも含めれば利用する価値は十分ある言えるでしょう。
これが本当の不労所得
6月は半ばからの利用開始となりましたので、7月以降は今回の倍程度のキャッシュバックが得られることになると思われます。
つまりひと月にKyashのキャッシュバックが200円程度と、クレジットカードチャージで100円相当程度のポイントが得られるものと思われます。
両方合わせても高々300円と大した金額ではありません。しかしこれは支払いにKashリアルカードを使用することを除いては何の手間もかけずに得られるお金ですので、真の不労所得と言えます。
更に一般的には、不労所得の多くは働かない替わりに資金を投入することで得ますが、これについては稼ぐために投入した資金もありません(Kyashで支払ったのはあくまでも買った商品の代金)。
したがってこれは、(多分こんな言葉はありませんが)「不労不資所得」とでもいうべきものです。
額は小さいながらもこういう所得が得られることは滅多にありませんので、使えるうちにしっかり利用させて頂こうと思います。