1回目のコロナワクチン接種に行ってきた

最近遅れが目立っていました新型コロナのワクチン接種ですが、とうとう私のところにも1回目のワクチン接種の機会が巡ってきました。

行きつけの医院で予約→接種

岡山市では8月10日から60歳未満で基礎疾患の無い人たちに対する予約が再開されましたので、私も10日朝に気合を入れて予約を取りました。

今ではGoogleマップで「コロナワクチン」などと検索すると接種を受けられる施設が検索できるようになっていますので、そこで行きつけの医院が接種場所であることを確認し、予約システムでピンポイントに予約を取ることができました。

予約再開当日の午前中比較的早い時間であったためか、予約システムもまだスイスイと動いていました。システムで2回目も予約するかと聞かれましたので、2回分まとめて予約しました。

あとは予約当日に接種クーポン券と問診票を持参し、実際に接種を受けるだけです。私が行ったところは普通の街中の医院でしたので、ワクチン接種専用のスペースなどは無く、合間の待ち時間は通常の待合室で待機する感じでした。

ワクチン接種の具体的な流れは以下のような感じでした。

  • 受付で接種クーポン券と問診票、診察券、健康保険証を提出。体温計を渡されたので測定して問診票に記入(同時にワクチン接種同意の署名も)。
    • 待合室で待機
  • 医師による問診
    • 待合室で待機
  • 処置室のようなところでベッドに腰かけてワクチン接種
    • 待合室で接種後15分間の経過観察
  • 受付で最初に出した診察券、健康保険証を受け取って終了

接種後約1日が経過した現状、注射箇所の周辺に若干筋肉痛のような痛みがあることを除いては特に副作用らしき症状は出ておらず、経過は良好です。

ワクチン接種に備えて用意したもの

ワクチン接種に向けて大した準備はしませんでしたが、一応ネットなどの情報を見ていくつかのものは用意しておきました。

解熱鎮痛剤

まず副作用で発熱や痛みの症状が出た時のための解熱鎮痛剤です。市販の鎮痛剤でも良いようですが、普段使わないものをわざわざ買うのもバカらしいです。

幸い以前にまた皮膚科のお世話になってしまったで書きました帯状疱疹にかかった時にもらった頓服がそのまま残っていましたので、必要が発生すればこれを流用することにしました。

ロキソプロフェンナトリウム錠というやつです(市販の「ロキソニン」の同類?)。

飲み物など

あとは万一副作用が重くなって出歩けなくなった時に口に入れるものです。

食べ物は一応借家にはインスタントや冷凍食品などのストックがそれなりにありますし、実家に居れば何とでもなります。

そこで一応、最低限の水分や栄養補給のための飲み物だけ準備しておきました。

スポーツドリンク、ゼリー飲料、栄養ドリンクなどです。これらもあえて買ったものではなく、スマホくじなどで当たってたまたま家にあったものの流用です。

というわけで一応最低限の準備はしていましたが、今のところこれらのお世話にはならずに第1回目の接種は乗り越えられそうです。接種から数日後に副作用が出たという例もあるようですので、まだあと2~3日は完全には安心できませんが。

スポンサーリンク

フォローする

おすすめトピック(一部広告あり)

おすすめトピック(一部広告あり)