SBI証券のトータルリターンを見て今年の資産運用を振り返る
私の資産運用の主体はSBI証券で購入している投資信託です。 そういえば少し前からトータルリターンの情報が提供されるようになったのを思い出し、今年の資産運用状況はどうだったのかと振り返ってみることにしました(実際にはまだあと数日残っていますが)。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
私の資産運用の主体はSBI証券で購入している投資信託です。 そういえば少し前からトータルリターンの情報が提供されるようになったのを思い出し、今年の資産運用状況はどうだったのかと振り返ってみることにしました(実際にはまだあと数日残っていますが)。
今年の初めにNISAでニッセイJリートインデックスファンド購入開始で書きましたSBI証券のNISA口座ですが、12月に入ってから最後の買い付けを行い、何とか今年分の枠を消化しました。 今年は上記の記事で書きました通り、<購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンドを複数回に分けで購入しました。
本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントが9,000円に到達しました。 前回SBI FXトレードのスワップポイントが8,000円を突破をお知らせしたのが10月22日でしたので、1,000円増加するのに要した日数は57日ととうとう2ヶ月を切りました。 ただし、その間に高金利通貨の下落があり(特に南アランド)、現状は評価損益とスワップポイントを足したトータル損益で若干赤字に転落しています。
先日トヨタ自動車から、郵便のレターパックのような紙のパッケージに入った郵便物が送られてきました。 何だろうと思いながらパッケージを開けてみると、中から以下のような立派な台紙が出てきました。 表には「厚く御礼申し上げます」の文字が。年末なのでカレンダーでも送ってくれたのかなと思いながら台紙を開けてみると、中身はこれでした。 デザインが紙の株券に似ているらしいですが、「ご購入記念証」だそうです。
たIPOで入手の日本郵政株ですが、本日さらに100株を売却しました。 今日は引けでMSCI指数への組入が行われる日ですが、寄付は昨日より高い1,930円から始まり、順調のように思われました。 しかしそれもつかの間徐々に下げ始め、さらに11時前後に大幅な下げに見舞われました。 その後はジリジリと値を戻したものの、14時を過ぎてから再び下げに転じてなかなか売り場がつかめません。
今年に入ってからマネックス証券で持っていました米ドル・豪ドルの日興外貨MMFを少しずつ売却し、とうとう今月頭の売却で全てを売り尽くしました。 既に外貨MMFを持っている方は意識されていると思いますが、平成25年度税制改正により今まで非課税だった外貨MMFの売却益も課税対象になってしまいます。 これに備えて、私も為替差益の発生していた外貨MMFを今年のうちに処分していたというわけです。
8月終盤から発生しましたチャイナショックの影響で大ダメージを受けていましたうちのポートフォリオですが、最近の国内外の株式の上昇を受けてかなり回復してきました。 この回復を受けて、またSBI証券で買っています投資信託の資産配分のずれがリバランスの基準値を越えましたので、今日リバランスの売買注文を行いました。
11月6日(金)の午前中を終わり、上場から3日目にして初めて下落して終わる可能性が高くなってきましたので、とりあえず日本郵政株を100株だけ売却することにしました。 午後に入ってからジリジリと下落傾向が続く中、14時過ぎに何とか1,780円で売却を決めた途端に株価は一旦上昇に転じ、少し早まったかと後悔しました。 しかしその後株価は更に反転し、終値は1,755円と大きく下げて終わりました。
今日はいよいよ、日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の郵政3社の上場日でしたね。 私はIPO初参加で個別株を買うのも持株会を除いてはほぼ初めてという状況で、色々初体験の1日となりました。 今日は最初からあまり売る気はありませんでしたので、Twitterの反応なども眺めながらIPO初体験の上場日の様子をまったりと観察していました。
先週ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険 IPO抽選結果でお知らせしました郵政3社IPOの前半戦に続き、いよいよ後半戦の日本郵政の抽選結果が出ました。 結果が出ている5社で見ると3勝 1敗 1補欠ということで、明らかに前回のゆうちょ銀行・かんぽ生命保険より当選確率が高いですね。 ただ当選を喜んでばかりもいられず、これだけ当選確率が高いということは3社の中では一番不人気ということにもなりそうです。