SBI FXトレード入会で5,000円キャッシュバック

先日、バーチャルFXを始めたという話を書きましたが、やはり仮想取引ではなかなか実感が湧きません。

SBI FXトレード入会

その後、ローリスクFXで自分年金をつくるクマさんのFX講座さんでお勧めのSBI FXトレードであれば、1ドル単位で取引ができるということだったので、とりあえず申し込んでみることにしました。

まあA8.netというアフィリエイトサイトのセルフバックという仕組み経由で入会すると、5,000円がキャッシュバックされるという話もありましたので、半分はそれ目当てでもありましたが(入会後の取引などの条件あり)。

申し込みはA8.netのセルフバック画面からSBI FXトレードのサイトを呼び出し、オンラインで申し込みをして運転免許証などの本人確認書類の画像をアプロードすれば終了です。申し込んでから2日程度でログインアカウントなどが郵便されてきました。このあたりの対応は非常にスピーディです。

入金

アカウントが届けば早速使用を開始できますが、取引するためにはまず取引証拠金を入金する必要があります。ここでもSBI FXトレードは約380行の金融機関からのクイック入金に対応しているということで、使いやすいです。

前述のA8.netのセルフバックの条件として10万円以上の入金というのがありましたので、自分もちょど10万円だけ入金してみました。入金の手続き後、ほぼ即時に資金の移動が行われます。オンラインで公共料金などを支払う時などに使用するPay-easyという仕組みが使われているようです。

キャッシュバックのための初取引

入金が済んだら、A8.netのセルフバックのもう一つの条件である、90日以内に10,000通貨の取引、を満たすために初取引に挑戦します。

レバレッジなしで10,000通貨を買おうとすると100万円近い証拠金が必要になりますが、SBI FXトレードはレバレッジが25倍に固定されていますので、必要なのは4万円ほどです。これならば最初に入金した10万円で十分足ります。

ただし、証拠金は4万円でも為替変動に伴う評価損益は実際の10,000通貨の金額で発生します。従って素人が無計画に長時間保持するのは危険と考え、買ってすぐ売ることにしました。

短期で売買するならば、1通貨単位のスプレッド(売値と買値の差)が小さい通貨の方が有利です。現状では米ドルのスプレッドが0.27銭と突出して小さかったで、これを使うことにしました。これならば、10,000米ドル売買してもかかる手数料は27円で済みます(SBI FXトレードでは、取引回数単位でかかる手数料はありません)。

あとは為替変動の影響がどの程度かですが、しばらく米ドルの値動きを見ていても短時間で10銭以上動くことはなさそうでした。つまり10,000米ドルの売買をしても、短時間の価格変動は+-1,000円以内には収まりそうです。これならキャッシュバック5,000円で損が出ることはまずありません(もちろん稀な大暴落などにたまたま遭遇してしまえば、保証の限りではありませんが)。

ここまで見た上で、実際に10,000米ドルを買ってみました。予定通りすぐ売るつもりでしたが、やはり価格変動が気になります。SBI FXトレードの売買ツールはWeb上の画面でも価格や損益がほぼリアルタイムに更新されますので、そこに目が釘付けになります。

しばらく様子を見ていると300円ほど利益がでましたが、そこから下落が始まりあっという間に-400円以上の損に変わりました。しかたないので-500円までいったら損のまま売ろうと身構えたいたところ、幸いここから更に反転して500円弱の利益がでたところで売却することができました。

この間、わずか20分程度でしたが、プチジェットコースター気分を味わいました。やはり、FXの短期トレードは素人が手を出すべきものではないというのが実感できました。

キャッシュバックには他の手段も

自分はA8.netのセルフバックを使いましたが、SBI FXトレードは多くのポイントサイトなどでも紹介されているようです。

キャッシュバックはどこのサイトでも金額換算で5,000円程度のようなので、アフィリエイトサイトに登録するほどのことはないと思われる方は、ポイントサイト経由で入会するのも1つの手です。

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