先日からインターネット回線のmineo1本化に挑戦などで書いていますようにインターネット回線のmineoへの一本化を検討していたわけですが、とうとう本日GMOとくとくBBにWiMAX2+の解約を申請しました。
GMOとくとくBBのWiMAX2+解約
WiMAXを解約するのはさらばGMOとくとくBB、さらばWiMAXで書きました2014年以来、6年ぶり2度目です。
前回もプロバイダはGMOとくとくBBでしたが、その時は部屋に無料の光回線が引かれたことによるものでしたので今回とは少し状況が違います。とはいえ、2年とか3年契約というのは、その間に何があるかわかりませんのでやはり長すぎですね。
前回は契約更新時期以外の解約はまったくオンライン化されておらず、サポートページから「WiMAX解約申請書」のPDFをダウンロードして印刷し、郵送で提出した記憶があります。
今回は一応サポートの問い合わせフォームから以下のような感じで申請できるようになっていました。
とはいえ、これを送っただけではまだ解約の意思表示をしただけです。GMOとくとくBBの場合は手続きに色々と罠がある印象がありますので、今後の動向に注意しておく必要がありそうです。
毎月20日までに受け付けられたものについてはその月末で解約完了ということですので、うまくいけば契約は今月まで、来月に解約違約金24,815円が請求されるということになります。
もはや引き返せない
これでもうWiMAX有りの生活に引き返すことはできなくなりました。
当初の目論み通り、mineoのAプランとDプランの2枚のSIM(ともにシングルタイプ 500MBコース)に片方だけパケット放題(350円)を付け、スマホとPCの通信を一手にまかなえれば月額2,000円程度の激安インターネット環境になります。
しかしパケット放題の500kpbsだけではさすがに厳しい場面もありますので、高速モードをどれだけ効率よく活用できるかが本環境の成否を握る鍵になりそうです。
試行の過程でこの環境をまともに運用するにあたっては、もう一つツールが必要と言う結論に至りました。それについはまた後日書いてみたいと思います。
まあこれだけ思わせぶりに書いておいて、「てへ、やってみたらやっぱり駄目でした」となる可能性もかなりありますが、その時は「どんなときもWiFi」などのキャリア回線を使ったモバイルWiFiサービスにでも行ってみましょうかね。
最終的にそちらにころぶにしても、できるだけmineoで粘って少しでも多くWiMAXの解約違約金分を取り戻したいところですが。