今年の健康診断にやっと着手

今年ももう残り2カ月を切っていますが、ディアブロ4などにかまけているうちに健康診断を受けずにここまで来てしまいました。

がん検診の無料券入手

毎年受けていますのは特定健康診査とがん検診ですが、特定健康診査の方は節目に当たります60歳の今年は無料で受けられるようです(いつもは500円くらいだったか)。

一方がん検診の方は受ける内容によって各々料金がかかります。肺がんが500円、大腸がんは1,170円ですが、胃がんは簡易版のX線検査でも3,370円もすることがわかりました(内視鏡検査はさらに高くて4,810円)。

今年は去年たまたま持株会株式の売却をしませんでしたので住民税非課税世帯になっています。このため、手続きをすればがん検診も無料で受けられるようです。

ただそのためには区役所などの窓口まで行く必要があるようですので、各件千円程度までに収まるであれば自腹で受けようかと思っていました。しかし実際には上記のように胃がんだけでも3千円強、肺がんと大腸がんも合わせると合計5千円超と結構バカになりません。

年明けの確定申告からは申告不要制度が無くなり、住民税非課税世帯にはまずなれそうにありませんので、この際最後に住民税非課税世帯の特典を体験しておくのも悪くないかと思い立ちました。

そこで無料券を入手すべく区役所に行ってみたところ、手続きは窓口で健康保険証を提示して書類を1枚書くだけでした。これだけで無料券即日ゲットです。

受診場所探し

あとは受診する場所の選定ですが、一番問題むずかしいのが胃がん検診です。

といいますのも、胃がんの場合普通の医院では受診不可能か、あっても内視鏡検査になります。しかし内視鏡検査は事前の準備もいりますし結構しんどいので、ピロリ菌感染が無いとわかった現在ではX線検査で良いかなという気がしています。

そして胃がんのX線検査となりますと、大病院か定期的に市内各所で開かれています集団検診に行くしかありません。というわけで胃がん集団検診の日程を調べてみたところ、比較的近場で残っているのは11月半ばの1回のみでした。

というわけで、胃がん検診については否応なくこの1回での受信を目指すことにします。

一方残りの特定健康診査と肺がん・大腸がん検診については、近場の医院で受診することになります。

去年は今年は新しい医院で健康診断受診で書きましたように、それまでかかりつけだった医院で不祥事があって閉院してしまい、新しい医院で受診しました。しかし今回調べてみますと、その閉院した医院が別の医院として再開していることがわかりました。

そこで電話して特定健康診査やがん検診が受けられるか聞いてみたところ、1週間のうちで受診できる曜日・時間帯がかなり限定されるものの、その時間に行くことができるなら受けられるとのことでした。

やはり位置的にはこの医院が一番便利ですので、今年は試しにそこで受診してみることにしました。その結果特に違和感がなければ、再びかかりつけ医候補にしたいと思います。

というわけで一応受診場所の目途も立ち、あとは予定通りに受診するだけです。今年も変なものが見つからずに終われれば良いのですが。

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